職種紹介-技術職(開発)

JOB GUIDE ― Development

業務概要

技術職(開発)の役割はプログラミングのみにとどまらず、製品開発、要望検討、機能説明、障害対応など、担当製品の専門家として業務は多岐に渡ります。製品開発では企画から要件定義、設計、開発、実装、テスト、リリースまですべての工程に携わります。

技術職(開発)のココが面白い

  • 業界をリードするものづくりの面白さ

    自ら手掛けたトップシェアを誇る製品が全国の医療現場で使われることは、エンジニア冥利に尽きるというもの。より便利に、より使いやすくするために新機能を開発していくものづくりの醍醐味がある仕事です。

  • 上流から下流までワンストップで経験できる

    自社製品だから、新機能勘案から設計、開発、テスト、リリースまで一貫して取り組むことができ、エンジニアとしての経験値を総合的に高めることができる仕事です。若手の意見が採用されて実装されたことも数多くあります。

開発の仕事とは?

  • 企画

    お客様のニーズや社内での気付きを基に、新機能などの企画を行い、会社として取り組むかを判断します。

  • 要件定義

    必要とされているシステムをヒアリングし、搭載すべき機能・仕様・性能を明確にします。

  • 設計

    要件定義をもとに、システムの構成や各フローの処理を具体的に決めます。

  • レビュー

    関係者による品質の検証を実施します。

  • 実装

    設計書に基づき、プログラミング・コーディングを実施します。

  • テスト

    開発したシステムが仕様通りに動作するか、不具合やトラブルの有無を、実際に動かしテストします。

  • 運用・保守

    お客様からの問い合わせを受け、不具合時には、ログやプログラムを解析し、改修を行います。

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