営業活動から社内インフラ、経営企画まで幅広く経験。どの業務も人の命と健康につながっている。
管理本部 経営企画
2015年 新卒入社
INTERVIEW01
PSPを選んだ理由
大学での研究で見出した
医療×ITの可能性。
熱いビジョンを持ったPSPで
医療業界に貢献したい。
大学では生物工学を専攻していました。研究室ではソフトウェアを使って医療品の原料に関わる研究をしていたことから、医療×ITを軸に就活を行いました。そのカテゴリにぴたりとマッチしたのが、就活サイトを通じて知ったPSPです。企業情報を見て、医療業界をサポートする“縁の下の力持ち”のような業務内容に惹かれて選考を受けることに。
選考において印象に残っているのは、会長や社長が一介の学生である自分に企業としての今後のビジョンを話してくださり、意見を求めてくれたことです。そうしたことからも医療への貢献を目指す姿勢や、社員一人一人の個性や意見にしっかり向き合って尊重してくれる社風を感じ、入社を決めました。
INTERVIEW02
私の仕事
プリセールス業務で
知見を広げたのち
多角的に全社を支える
縁の下の力持ちに。
入社後は関東エリアにおける自社製品のプリセールスや、受注した案件に対する導入プロジェクトのマネジメントに従事。プリセールスとは、システムをきちんと理解した上で営業活動を行う技術と営業の間のような仕事です。こうした業務を約5年間経験したのち、管理部門である情報システム課に異動。プリセールス業務で得たスキルを生かして社内のITインフラの開発・運用保守を行いました。2022年には社の合併に伴う統合プロジェクトのメンバーとなり、オフィス移転や部署の統廃合にまつわる業務を経験しました。
現在は経営企画部に所属し、役員会議の運営や、社内資料の作成といった業務に携わっています。作成・改修・管理を行うドキュメントは多岐にわたり、例えば株主とのコミュニケーション資料、各種契約書やルール、関連子会社のポートフォリオなどがあります。突発的に発生する案件が多いため、普段から「簡潔・正確」を心がけて業務にあたっています。
一日の仕事の流れ
- 09:00始業・メールチェック
- 10:00資料・書類の作成
- 11:30昼食
- 12:30会議用資料確認
- 13:00社内会議
- 14:30議事録作成
- 15:00資料・書類・事務処理
- 18:00終業
INTERVIEW03
仕事のやりがい、PSPの魅力
ITを通して人の命や健康に
貢献できる仕事。
風通しがよく、子育てしやすい制度も充実。
プリセールスを担当していたころはお客様から感謝の言葉をいただいたり、間接的にではあるものの病院や患者様の役に立てていることがやりがいにつながっていました。
現在の部署では経営層と直接対話ができ、非常に学びが多いです。質問に対して、自分では全く思いつかなかった回答が返ってくるなど、刺激的で楽しい毎日です。
またPSPでは現在、一般の方が医療情報を手元で管理することができるPHR(Personal Health Record)サービスというものに力を入れています。医療従事者の方だけでなく、一般の方にも当社のサービスを利用して頂くことができるようになりました。ソーシャルメディア上でサービス利用者の方々が、PHRサービスの活用方法について意見交換をされている姿を目にする機会が増えてきています。一つ一つの取り組みが、これまでとは少し違う医療提供の一助になっていると実感しています。未来の医療はどう変わっていくのか、どのように関わることができるかということを考えると、ワクワクが止まりません。
働きやすさの面では、在宅勤務やフレックスタイムを柔軟に活用でき、子供と一緒にいる時間を作ることができています。さらに子供ひとりにつき5日間の子育て支援休暇があり、1時間単位で使えるので、中抜けでお迎えに行って戻ってきてまた仕事をするなどの調整ができてとてもありがたいです。
また全社員参加の報告会である朝会が月に1度あり、若いうちから決算書を始め会社の経営状態を把握できますし、会社が前に進んでいることを実感してモチベーションが上がります。
INTERVIEW04
私のこれからと皆さんへのメッセージ
チャレンジを続ける
PSPの存在と魅力を
広く世の中に
アピールしていきたい。
ゆくゆくは会社のブランディングに携わるなど、一般の人々に当社を知ってもらう機会をどんどん作っていきたいと考えています。
PSPはチャレンジに積極的で、必ずやりとげるという意志を持った企業だと思います。社員の意見をしっかりと受け止めてくれる文化がありますので、自分の考えを恐れずに発信できるような方と一緒に働いていきたいです。